くりもとでのくらし

グループホームとは?

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは、認知症の方を対象にした専門的なケアを提供するサービスです。ご入居者様が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、グループホームに入所し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを受けます。
当グループホームでは、1つの共同生活住居に9人の少人数のご入居者様が、介護スタッフとともに共同生活を送ります。

1日の過ごし方

画像:午前中

体操や歌を歌うこと、トランプ遊びなどのレクリエーションの時間があったり、リビングで談話したりと他のご入居者様の方や職員との交流も活発です。
自室では、ご自宅で使用されていた家具に囲まれ、自由にゆったりとお過ごしいただけます。
安全で快適に、ご入居者様ごとに「自分らしい」生活を送っていただいています。

ケアについて

毎日、決まった時間にバイタル(体温、血圧)測定を行い記録に残しています。

年間行事・イベント

画像:年間行事イベント

誕生日会、秋祭り、納涼祭、敬老会、お月見会、芋ほり会、クリスマス会・・・を行っています。また、イチゴ狩りやあじさい見学、コスモス見学などドライブを兼ねて出掛けています。

医療との連携について

病院との連携

医師と看護師が週に一度ずつ、連携施設の栗源病院より訪問いたします。また栗源病院へ受診の際も付添いが可能です。
連携施設である栗源病院より医師が週1回、看護師が週1回、合計週2回、医療従事者が訪問し診察いたします。
また、栗源病院への受診もいきいきの家くりもとの職員が付き添います。

株式会社ユーアンドエヌ